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おはら節の風景34

  つわぶきの話

ツワの 一日干しゃ (つわの ひしてぼしゃ) 
豆腐と しめて    (おかべと しめて)
好きな 二才どんと (すきな にせどんと) 
おはら ハァ 
丘登い         (おかのぼい)

「おはら節の風景」
これで最後にするか、
どうしようか、
あれこれ悩みました。
「やっぱりね」
「なぬほどね」
「あらら、思ったとおり」
などの反応を予想しながら、
この路線で行くしかないという、
そういうことでいっちゃいます。

今回、最も大切にしたい表現は〈丘登い〉。
これが横文字の文化圏だと
「ハイキング・ピクニック、らんらんらん」でしょうね。

ですが、
ここはやはり〈丘登い〉が断固正しいと主張したい。

もしもしお二人さん、
のんきに歌ってる場合じゃないでしょ! 
らんらんらんの悦びはもっと別なところにあるでしょ!
本気を出しなさいよ、本気を。
丘に登ったのでしょうが!
誰も見ていないでしょうが!
ほうら、早く始めないとだめでしょうが! 
ナイヨシチョットヨ、ワイドマ!
ハヨセンカ、ハヨ!!

うおっと・・・、
〈丘登い〉に対する妄想が、
暴走を始めようとしています。
ストップさせないと・・・・・。
 
で、
気を静めるために
〈ツワの一日干しゃ〉の
「石蕗=ツワブキ」の話から始めるとします。

南九州や薩南諸島では、
ツワブキを春の山野草としてよく食べます。
ただし、アクが強くてそのままでは食べられません。
おまけにアクの成分が体にも良くないらしいのです。
ですから、
アク抜き」の作業が必要になります。
まず茎をかるく湯掻いて、
熱いうちに爪を真っ黒けにしながら一生懸命に皮をむきます。
食べやすい大きさに切りそろえたら、
ふたたび沸騰した鍋に塩を入れ、
またちょいと湯掻きます。
最後に流水で十分に晒します。

水分をほどよく抜くために、
一日ほど干したやつを
「一日干し(ひしてぼし)」と呼びます。
これを豚肉や鶏肉といっしょに炒めたり、
豆腐や油揚げと煮含めたりします。
まことに美味、うまいんですよ。
食卓の一品、弁当のおかず、
そして王道である
「焼酎のおつまみ=ショツンシオケ」
になって下さいます。
感謝、感謝!

鹿児島では、
「お煮しめ」などという上品な言い方はいたしません。
ずばり、「ニシメ」です。

(註)これは「ニシメ!」と、
   ニシさんの悪口を言っているのではありません。
   誤解の無いように。
   全国の西さん・仁志さん気を悪くしないでくださいね。
 
さて、
ツワは豆腐と抜群に相性が良いそうです。
ツワとおかべの煮しめからは、
良質のたんぱく質が摂取できるのだそうです。
つまり、
肉食並みの元気がでるわけです。
パワー全開、
「よし、行くぞうっ!」

             次回につづく・・・
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テーマ : 詩・ポエム
ジャンル : 小説・文学

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